那須塩原市 駅前図書館等基本設計・実施設計業務委託に係る公募プロポーザル
adybug+Honeybee のインストールはサイトの指示に従ってインストールしてください。
基本的な活用方法はサイトに日本語で解説されているのでぜひ参照してください。
那須塩原市 駅前図書館等基本設計・実施設計業務委託に係る公募プロポーザル
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研究室M2の新冨凌汰君が第1回SABED賞 奨励賞を受賞しました!
研究室M1の山本遼子さんが第1回SABED賞で奨励賞を受賞しました!
研究室M2の堀内耀介が第1回SABED賞 奨励賞を受賞しました!
3月22日にSABED賞の授賞式および公開講評が行われました。初回にも関わらず、質の高い環境建築の提案がたくさんありました。前研のメンバーも多く受賞しています。SABED賞は今後は年2回開催されます。環境建築の設計に興味がある学生さんは、ふるって応募してくださいね!
Design with Climate
– 気候と共生する図書館-
学部生対象・定員制限なし 初回:4/18( ⽕) 13:30~ @ 11 号講義室
エスキス:毎週⽕曜 / ⽊曜13:30~(外部講師による集中エスキスの⽇は、時間変更の可能性あり)
スタジオHP:https://www.facebook.com/MEDStudio.UT/
Green Library
−気候と共⽣する図書館−
修⼠対象・定員制限なし 初回:4/18( ⽕) 13:30~ @ 11 号講義室
エスキス:毎週⽕曜 / ⽊曜13:30~(外部講師による集中エスキスの⽇は、時間変更の可能性あり)
スタジオHP:https://www.facebook.com/MEDStudio.UT/
Green Library
−気候と共⽣する図書館−
ASHRAE169
プロジェクトリーダー 高瀬幸造
LCCM(Life Cycle Carbon Minus)住宅は、住宅の建設時・運用時・廃棄時においてできるだけ省CO2に取り組み、太陽光発電などの再生可能エネルギーによる創エネによって、建設時から廃棄時までのCO2排出を含めた生涯でのCO2収支をマイナスにする住宅として提案されたものです。つくばの建築研究所に建設されたLCCM住宅デモンストレーション棟では、設計段階に各種部会が設けられ建設・運用・廃棄時の省CO2を検討するとともに、建設後のデモ棟で模擬居住実験を行うことで運用時のCO2排出量収支の実証評価を行いました。
[既発表論文]
高瀬幸造、中川あや、桑沢保夫、前真之、村上周三「LCCM住宅デモンストレーション棟における居住実験結果」、日本建築学会技術報告集 第19巻 第42号、pp.661-664、2013年6月
プロジェクトリーダー 北潟寛史
マスタープラン及び第1期街区の設計を小玉雄一郎、第2期街区を槇総合計画事務所が担当し、前研究室は第2期街区建物について風環境、光環境、熱負荷シミュレーションなどを用いて設計者のイメージを工学的に検証し、基本設計から実施設計までの各段階で継続的に技術提案を行いました。
プロジェクトリーダー 高瀬幸造
S-Proモデルハウスは、浜松市のOMソーラー本社「地球のたまご」内に建設されています。ここでは空気式太陽熱集熱を利用した暖房・給湯システムを採用するとともに、省エネ基準より1ランク上の断熱仕様の採用、開口部からの日射熱取得、夏期・中間期のための可動式外ルーバー等によりゼロエネルギーハウス(ZEH)化に取り組みました。設計段階から研究室の学生が断熱・日射遮蔽等の各種要素技術の検討を行い、竣工後は各季節に実証実験を行って、その効果を確認しています。
プロジェクトリーダー 北潟寛史
2030年の都市型集合住宅のZEHプロトタイプの設計にあたり、我々はテーマとして「フレキシビリティ=柔軟性/適応性」を選択した。2030年おいて都市環境は変化し、全住宅が受け入れるべきライフスタイルはより多様化するからです。多様で、常に変化を続ける都市環境やライフスタイルに柔軟に適応する不定形な器のような住宅と、それが喚起する自由で創造的な、新しい住まい方を描きたいと考えました。
プロジェクトリーダー 菱田哲也
この研究の中で、最も印象に残っているのは、実際の家族に一週間まず通常通りに生活してもらい、省エネ行動を提案したうえでの二週目と比較を行うという居住実験でした。小さいお子さんのいらっしゃるご家庭や、高齢者の二人のご家族、高校生のお子さんのいる大家族。このように多様な居住者の生活に触れる中で痛感したのは、その人々が何に重きを置いているかを理解しなければ、「環境」の提案は出来ないということです。
プロジェクトリーダー 谷口景一朗
ココラボ2008では、意匠系難波和彦研究室と協働で八王子の新興住宅街に建つ4棟横並びの戸建住宅を設計しました。私たちは風洞実験とCFD解析を通じて風環境を切り口に検討を行い、「屋根窓」と「袖壁」という共通のデザインモチーフを用いて、密集住宅地においても4棟すべてが十分な通風を見込める設計提案を行いました。また、竣工後には現地にて実測を行い、設計時に期待した通風促進効果が実現されていることを確認しました。