テーマ03 太陽熱活用型システムOMXの開発

OMソーラー(株)との共同研究をしており、太陽熱利用システムであるOM,OMXのシステム開発に関わりながら、省エネルギーに暖かく・涼しい住宅を普及させることを目指して研究を行っています。システム性能の評価や実測で全国の住宅に伺う一方で、非定常熱回路網計算・CFD・といったシミュレーションツールの技術を学び、研究に応用しています。

プロジェクトリーダー 大平豪士君

OM班紹介 <PDF> <動画>

周辺環境・気候に配慮し、省エネルギーで快適な住宅を建てるにはどうしたらいいかという答えのないテーマについて考え、住宅業界最前線の現場に足を運び学びつつ提案を行える環境で研究を行っています。

年間を通して住宅のゼロエネルギーを達成するためには、日照時間が限られる冬期において、太陽光発電とともに太陽熱の活用が欠かせません。本研究では、屋根空気集熱を活用した暖冷房・換気・給湯システム(OMX)の開発を通し、ゼロエネルギー住宅の発展につながる研究を行っています。実物件の設計協力も積極的に行っています。

本研究はOMソーラーと共同で実施しています。

OMソーラー株式会社

OMXの紹介サイト

 

 

 

発表論文

ヒートポンプ一体型太陽光発電パネル活用型屋根空気集熱式ソーラーシステムを搭載した戸建住宅に関する研究

その1.山口市内の戸建住宅における冬期の実測結果

 

空気式太陽熱集熱システムを採用した実証住宅に関する研究

その1.全体のシステム構成と各地に計画・建設された実証住宅5 件の概要

その 2. CFD 解析による床下蓄熱方式の検討

その 3. 光シミュレーションを用いた日射制御の検討

その 4. 年間負荷計算による性能改善効果

その 5.浜松実証住宅における実測概要

その 6.年間の実測結果

その 7. 夏期及び冬期における実測結果

その8.寒冷地・温暖地実証住宅における温熱環境

その9.シミュレーションによる床下蓄熱体の有効蓄熱範囲と適正風量の検討

その10.シミュレーションによる床下蓄熱手法の検討

その他

屋根空気集熱式ソーラーシステムを搭載した戸建住宅に関する研究 床下付加蓄熱体の吸放熱性状把握のための床下風速推定式の検討

太陽光パネル活用屋根空気集熱式ソーラーシステムを搭載した戸建住宅に関する研究 住まい方を考慮した室温制御による暖房負荷削減効果及び快適性への影響