研究室に関係するリンクを集めました。
Facebook GGA Global Green Architecture
産学が連携して環境設計のレベルアップを目指した活動をしています。前は設立時から理事を努めています。
研究室で監修している、住宅設計者が簡便に使える気候分析・室温エネルギー計算プログラムです。周辺環境を考慮した日射解析と分かりやすい入力や結果表示のインターフェースが最大の特徴です。
使いやすいインターフェースと高速演算が特徴のCFDソフトです。研究室ではGlassHopper連携機能の開発や、快適性表示の開発などについて協力しています。
UCバークレーで開発されている、無償の気候分析ツールです。EPW気象データを読み込むことで詳細な気候分析と有効なパッシブ手法の検討が可能です。サンパスがないのが残念。
アメリカエネルギー省(DOE)が開発するシミュレーションプログラム EnergyPlusに用いる気象データ形式EPWについて、世界中の気候データを公開しています。
カリフォルニアで先進的な環境建築に取り組んでいる、LOISOS+UBBELOHDE事務所が来日時に開催したWorkshopの資料が公開されています。英語ですがよくまとまっており、用語の対訳もあり大変参考になります。
AutoDeskが公開しているグリーンビルディングの教材です。
前が2003年に建築研究所でお世話になっていた時から関わらせていただいる研究プロジェクトです。給湯・コジェネがメインテーマですが、パッシブ暖房の検討も行っています。
断熱・気密が進む中で暖房負荷低減効果が減少し、室内温度の不安定が問題になっています。国内の主要企業が集まって建材の性能検証方法と効果のシミュレーション手法の標準化を行っています。
太陽熱エネルギー活用における30年の歴史をもつ老舗です。地域の気候に根ざし太陽熱を活かした省エネ・環境建築のあり方を一緒に研究しています。
省エネ住宅の普及に向け、最近家を買った人が何にこだわり、何に満足し何に不満をもったのか、継続的に調査しました。
省エネ行動を重視した学会です。
日経BPの建築系雑誌です。ここでの連載が「エコハウスのウソ」にまとまりました。省エネ建築の特集などにもご協力しています。
分かりやすい書籍を多く出版されています。ビルダーズなどでのエコハウス調査に協力しています。
省エネ・環境と意匠や間取りのバランスのとれた、多くの設計者や工務店にとって共感できるエコハウスを審査しています。前も審査員です。
全国20箇所に地域に根ざしたエコハウスを設計・施工し、その実際を調査しました。研究室の住宅研究の原点です。
サーモカメラを活用して、窓の断熱性や結露・エネルギーコストの簡易診断をおこなえるシステムです。開口部メーカーのYKKAPと共同開発を行っています。