株式会社類設計室

2015- 株式会社 類設計室 勤務

 

前研究室では各メンバーが住宅のエネルギーについて多角的にアプローチしていますが、他の研究室と協働してエネマネハウス2014に出場し、日々積み重ねてきた研究成果を結集させZEH集合住宅の一つのあり方を実現できたことは大きな成功体験でした。建設後の温熱環境やエネルギー消費を実測し、データの分析やシミュレーションとの比較を繰り返すことで最適な住宅の住まい方を提案するまでの一連のプロセスを仲間と実施できました。前研究室の研究姿勢はとことん実態ベースであり、いい結果も悪い結果も直視しどう改良していくかを常に研究室の仲間や各地の設計者と共に思考していました。このようなプロジェクトへの取り組み方は、大学を卒業し働くようになった今でも私の基盤となっています。

現在は意匠設計部に所属していますが、サーモカメラや温度計を携帯し、快適な環境を建築の形態に翻訳する手法は日々模索しています。今はさらに教育環境や食環境など人間を取り巻く環境の枠を広げ設計活動に勤しんでいます。