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卒業生の声

小原克哉君 2014年 修士修了

Arup Hong Kong Building Sustainability Group 2014- Arup Hong Kong 勤務 現在在籍している部署では、シミュレーションからLEEDなどの環境認証まで、sustainableな建築設計を包括的にサポートする仕事をしています。 今、自分がこうして海外で働くうえで、前研究室で学んだ以下の3点に大きく助けられています。 海外の学会、workshop参加 : 日本と異なるアプローチを知り、意見交換する中で幅広い視点を持つことの重要性を感じました。また、そのための手段として言語の重要性も痛感しました。この経験が「海外で働く」という決断を後押ししてくれました。 シミュレーションから実測までの包括的な経験 : 業務上、シミュレーションをすることが多くあるのですが、シミュレーションを通してでてきた「データ」がそこに住まう人の「感覚」にどう影響するかをイメージできることが、データの解釈、設計への助言に大きく役立っています。 熱負荷計算ソフトの開発、運用 : 熱負荷計算の深い理解、プログラムの重要性を強く認識することができました。卒業後も興味を持って続けたプログラムは、社内のwebアプリケーション開発、シミュレーションの自動化など、社内における自分の差別化に大きく貢献しています。  

米澤星矢君 2015年3月修士修了

株式会社類設計室 2015- 株式会社 類設計室 勤務   前研究室では各メンバーが住宅のエネルギーについて多角的にアプローチしていますが、他の研究室と協働してエネマネハウス2014に出場し、日々積み重ねてきた研究成果を結集させZEH集合住宅の一つのあり方を実現できたことは大きな成功体験でした。建設後の温熱環境やエネルギー消費を実測し、データの分析やシミュレーションとの比較を繰り返すことで最適な住宅の住まい方を提案するまでの一連のプロセスを仲間と実施できました。前研究室の研究姿勢はとことん実態ベースであり、いい結果も悪い結果も直視しどう改良していくかを常に研究室の仲間や各地の設計者と共に思考していました。このようなプロジェクトへの取り組み方は、大学を卒業し働くようになった今でも私の基盤となっています。 現在は意匠設計部に所属していますが、サーモカメラや温度計を携帯し、快適な環境を建築の形態に翻訳する手法は日々模索しています。今はさらに教育環境や食環境など人間を取り巻く環境の枠を広げ設計活動に勤しんでいます。  

川島 宏起君 2013年3月修士修了

川島 宏起(2013年3月 前研究室 修士課程修了) 株式会社 竹中工務店 2011  MAD Architects, Beijing (研修生) 2013- 株式会社 竹中工務店 勤務 前研究室では数多くのことを学ぶことができましたが、その中でも全国のエコハウスの調査研究において、北は旭川から南の宮古島に至るまで多種多様な気候と室内環境を計測・体感した経験が、これから設計者としてキャリアを積んでいく上での礎となることは間違いないでしょう。 また、前研究室は自由な雰囲気とチャンスに溢れていて、研究室の一員として数多くのプロジェクトに打ち込む一方、個人として興味のある研究活動もできました。中でも自分が主催し、数多くの後輩が参加してくれた学生団体「環境工学✕建築デザイン研究会:DIEP」の活動の成果は、2013年の春に「SK+01:ル・コルビュジェの住宅と風のかたち」として出版されました。 これからも人と環境と建築の関係をより良いものにしていくべく、設計活動に邁進していきたいと思います。 SK+01:ル・コルビュジェの住宅と風のかたち  

芹川 真緒さん 2012年3月修士修了

芹川 真緒(2012年3月 前研究室 修士課程修了) 官公庁 勤務→コンサルタント会社 勤務 2012- 官公庁 勤務 2014- コンサルタント会社 勤務 卒業論文と修士課程では、主に浴室の温熱環境の研究に携わり、 温冷感・快適感の最新の研究や省エネルギー・節水の最新の技術に触れることが出来ました。 一方で、大学等で日々進んでいく研究の成果や技術を一般に広めていく必要性を感じました。 現在は、コンサルタントとして、住宅の温熱環境改善や省エネルギーを推進する仕事に携わってます。 なお、2015年10月より、博士課程で研究室に所属しています。

菱田 哲也君 2011年3月 修士修了

菱田 哲也(2011年3月 前研究室 修士課程修了) 日本設計→Autodesk 2012- 株式会社 日本設計 2015- Autodesk 「実験・実測・シミュレーション」と、「実際に住まう人の感覚」という観点から建築について前研究室で学ばせてもらいましたが、これらを通して「データ」と「肌感覚」が結びついたことが、大変貴重な経験だったと思います。当時開発させてもらった熱解析ソフトは今でも学生の皆さんに活用してもらっており、また設計事務所時代に私自身も設計に活用していました。 環境工学、大人数の前でのプレゼンテーション、ヒアリング、アンケートの統計処理、プログラミング技術など前研究室で受けた多面的な指導は、今日、ますます重要な意味を持ってきていると、日々感じております。

舘 景士郎君 2009年3月修士修了

舘 景士郎(2009年3月 前研究室 修士課程修了) 株式会社 日建設計 設備設計部門・設備設計部 2009- 株式会社 日建設計 勤務 研究室の活動で学んだ以下の3点は、現在の仕事においてもベースとなっています。 ・客観的な、マクロからミクロスケールの視点をもつこと ・プレゼンテーションは、足し算ではなく掛け算で効果が増減するので、非常に重要であること ・相手の意図をくみ取るよう常に心がけること 前研究室では、特に、外部の方・違う立場の方と接する機会が多く、上記のことを学び、活かすチャンスにあふれていました。  

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